国産の高級で大粒な農薬不使用の極上ブルーベリー
青く輝く宝石、サファイア。
宝石には見る人、手に取る人、身に着ける人、全てを惹きつけ魅了する力があります。そして輝きを放つ美しさは、人を幸せな気分にさせる力をもっています。
食べて幸せになれる宝石、それが「森のサファイア」です。
大粒のブルーベリーは、青く輝くサファイアさながらの美しさで、その立派さは思わず釘付けになってしまうほど。そして口にすれば、思わず笑顔が零れてしまうような幸せ気分になれるのです。
大粒のブルーベリーには甘味と旨味がギュッと凝縮し、一粒だけでも食べ応えは十分。
無糖でも美味しいジャムが作れるほどの糖度の高さを誇る「森のサファイア」について、その生誕秘話や高品質の秘密を探っていきましょう。
一本の苗木から始まった「森の畑」で生まれた「森のサファイア」
2007年、長野県須坂市の農園で育てられた一本の苗木から「森の畑」は始まりました。
季節が移ろい、天候が刻一刻と変化していく中で、我が子のように大切に育てられた苗木。
剪定作業を丁寧におこない、とにかく手をかけて育てあげられた苗木は、やがて宝石のように立派なブルーベリーの実をつけるようになりました。
「森のサファイア」の誕生です。
収穫の季節である夏の太陽の光を浴びて輝く青々とした果実は、まさにサファイアそのもの。大粒で張りがあり、しっかりとした果実は、その見た目だけでなく味の質も宝石のように一級品となりました。
多くの人の食卓に届けられるよう、畑面積を広げ、栽培量を増やしてきましたが、手を抜いた大量生産に走る事なく、数を増やしても丁寧に手をかけて育てるというスタイルは変わりません。宝石を生み出す喜びを感じ、夏の収穫を楽しみに、冬の時期からとにかく丁寧に育て上げています。
この努力こそが、高品質ブルーベリー「森のサファイア」を生み出すために欠かせない栄養なのです。
極寒の冬を乗り越えてこその甘さを実現
「森のサファイア」は、ノーザン・ハイブリッシュ系のブルーベリーです。
ノーザン・ハイブリッシュ系というのは、寒冷な地で育つブルーベリーの事で、日本では長野県で初めて栽培が導入されました。
温暖な地域で育つ品種と比べると、果皮が薄く大粒でジューシーな、最高品質のブルーベリーと言われています。
フルーツは、過酷な環境で育つほどにその糖度が高くなり美味しく育ちます。長野の極寒の冬を乗り越え、大きく育ったブルーベリーたちは、夏を迎えると最高の美味しさを蓄えてくれるのです。
<驚きの500円玉越え!ビッグサイズで食べ応えバッチリ!>
「森のサファイア」の最大の特徴はそのサイズです。とにかく大きくて立派な果実は、なんと500円玉の大きさを凌駕するものも!
大きく育ちすぎると糖度が落ちるのでは・・・?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、剪定作業を丁寧におこない、一粒の果実に甘味が凝縮するよう手をかけていますし、収穫の時期には最高に甘味が詰まっている瞬間を逃さずに収穫していますので、大粒な上に甘味も強く美味しいブルーベリーなのです。
500円玉サイズの「森のサファイア」を一粒丸々口に放り込んだら、口いっぱいにブルーベリーの香りと甘味が広がって、夢のように幸せな瞬間を迎えられる事、間違いなしです。
丁寧に育てるって、具体的にどういう事?
手をかけて丁寧に育てるというのは、一体何をしているのでしょうか。
野生のブルーベリーというものがあります。山の中や森の中で勝手に大きく育つ果実です。もちろん食べる事はできます。しかし、市場に出回っているものと比べると、甘味が薄く酸味が強いように感じる事でしょう。
甘くて美味しい果物を育てるためには、人が手をかけて育てなければならないのです。
具体的には、剪定・摘花、という作業により、冬には無駄な枝や古い枝を刈り取り、春先には多く咲きすぎてしまった花を摘み取ります。そうする事により、元気なブルーベリーに養分が集中して、甘味の強い美味しい果実に育つのです。
もちろん、水分や養分を送るタイミングや分量についても、自然の天候の流れの中で調整をしてコントロールします。
これにより、適切な養分をブルーベリーに送ってやることができるのです。
摘み取り時期も大切です。
時期を逃すと甘味が落ちてしまうため、最高に甘味と旨味が凝縮しているタイミングを見極めて収穫します。
このように、人が常にそばに寄り添い、手をかけて育て上げる事で、最高のブルーベリーが誕生するのです。
モンドセレクション8年連続金賞受賞の無糖のジャム
「森のサファイア」だけを使った無糖のジャムは、その品質の高さが認められてモンドセレクションで2013年から金賞を受賞し続けて、2016年には最高金賞まで受賞しました。
とにかく無添加にこだわり、銅鍋で少しずつ時間をかけて煮詰めたブルーベリー本来の甘さだけで勝負しています。その糖度は驚きの15度!
砂糖を使わずに果実だけの甘さでジャムが作れるというのは、とんでもなく革新的な事です。
スーパーなどで売られている冷凍のブルーベリー果実がありますが、砂糖と合わせて電子レンジで加熱するとジャムになります。砂糖を使わずに加熱すると、酸味が目立ってしまい、甘味が落ちてしまいます。
他の果実でジャムを作る際にも、大量の砂糖と一緒に煮詰めるというイメージが強いのではないでしょうか。
そんなジャム界の常識をもひっくり返す「無糖の美味しいジャム」が、ここに誕生したのです。
大切な人への贈り物や、自分へのご褒美に
家族や恋人、お世話になっている人など、大切な人へ最高の宝石を贈るような気持ちで、食べられる宝石「森のサファイア」を贈ってみてはいかがでしょうか。
初めて見る人は、まずその大きさに驚き、そして口に含んでひと噛みした瞬間に口いっぱいに広がるジューシーな甘さと美味しさに笑顔になるでしょう。
もちろん自分へのご褒美にも、ぜひお楽しみいただきたい「森の畑」自慢のブルーベリーです。
おすすめは生果実ですが、急速冷凍で鮮度を閉じ込めた冷凍果実、無糖ジャムなど、様々な形で販売していますので、用途に合わせて選ぶ事ができます。
是非一度、高品質ブルーベリー「森のサファイア」をご賞味ください。
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