ブルーベリー農園 森の畑

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ブルーベリーを使ったベーグルのレシピ

~基本のブルーベリーベーグル~

<材料(5個分)>

強力粉 250g
塩 小さじ1/2
水 120g
ドライイースト 小さじ1
「森のサファイア」ブルーベリージャム 40g

<作り方>

ホームベーカリーに全ての材料を入れて生地コースをスタートさせます。
※イーストケースがあれば、ドライイーストはそこに入れます。
ホームベーカリーが静かになったら、タネを取り出して5等分します。
そのまま10分置きます。
ベーグルの形を作って発酵40℃で25分置きます。
オーブンを200℃に予熱しておきます。
フライパンで水を沸かしてベーグルを茹でる準備をします。
オーブンの予熱が完了したら、ベーグルを表裏30秒ずつサッと茹でます。
予熱したオーブンに入れて15分焼いたら完成です。

~ブルーベリーベーグルwithハム&クリームチーズ~

<材料(2人分)>

ブルーベリーベーグル 2個
ハム 好きなだけ
クリームチーズ 好きなだけ
粗びき黒コショウ お好みで

<作り方>

ブルーベリーベーグルを横に切ります。
オーブントースターで軽く焼き目がつくまで焼きます。
ハムとクリームチーズを挟み、黒コショウをお好みで振ります。
完成です。

【まさかの組み合わせ!?ブルーベリーベーグルとハムの意外な相性】

基本的なブルーベリーベーグルの作り方と、それを使ったアレンジレシピをご紹介しましたが、ブルーベリーを練り込んだベーグルとハムの組み合わせ、意外だと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、北欧では肉や魚とベリー系のソースを合わせる事は一般的で、味の相性も良いとされています。一時期千葉県の某有名テーマパークのフードメニューにも、ハンバーガーにラズベリーソースを合わせたものがあり、意外な美味しさが人気だったそうです。

ブルーベリーとお肉も相性が良く、今回のブルーベリーベーグルはほのかな甘さと酸味が感じられてブルーベリーの爽やかな香りが際立つレシピなので、ハムを挟んでもケンカしません。
ブルーベリーとクリームチーズの相性がバッチリで、ハムとクリームチーズの相性もバッチリなので、この3つを組み合わせると、本当に美味しいベーグルサンドが出来上がります♪
粗びきの黒コショウでピリリと味を締めれば、大人な味になります。

そのまま食べても十分美味しいブルーベリーベーグルですが、ハムを挟んだお食事アレンジも是非試してみてください。

【ブルーベリーベーグルが結婚の決め手になったデート物語 ~ピクニック~】

<初めての手作りランチ>

夫がまだ恋人だった頃、付き合い始めたのが社会人になってからというのもあるかもしれませんが、食事は毎食外食でした。
仕事帰りのディナーも、休みの日のランチも、外食ばかりで、いつもプロが作った美味しい料理に舌鼓を打っていました。

私は実家暮らし、夫はひとり暮らしだったので、夫の家に泊まる事はよくあったのですが、全く炊事をしない夫は、家に何の食材も置いておらず、私が泊まったところで、何か作る事もできなかったのです。
食器も調理器具も申し訳程度にあるだけで、生活感の無い家でした。

そんな夫と、たまには自然が溢れるところへデートに行きたいねという話になり、ピクニックに行く事にしたのです。

大きな公園に遊びに行くことになったのですが、そこにはあまり良い食事処が無さそうだったので、私がランチを作っていくよと言ってみました。

「大変じゃない?負担ならコンビニで何か適当に買っても良いと思うけど・・・」

と夫は気遣ってそう言ってくれましたが、なんとなく私は「ここいらで手料理のひとつも食べさせないと」と意気込んでいたので、私が作るという事で納得してもらいました。

<気合が入りすぎて全て手作りにこだわった結果>

私が作ると豪語したのは良いですが、実家暮らしで、普段の食事は母が作っていたので、料理するのは久しぶりでした。
当日の朝は早く、あまり手の込んだものは作れそうにないけれど、でも折角だからちゃんと作りたい・・・そう考えた私は、高校生の頃にベーグル作りにはまっていた事を思い出したのです。

ベーグルだったら前の日のうちに焼いておいて、当日ハムか何か挟んで行けば良いし、よし、これでいこう。私はそう決めました。

母に、かくかくしかじかで、ベーグルを焼いて行こうと思うと事情を話すと、母から意外な提案がありました。

「だったら、これ、このブルーベリーを練り込んで作ってみたら?」

森のサファイアというブルーベリーのジャムのビンでした。

「このジャム本当に美味しくて、ベーグルと相性最高ってかんじしない?なんか手が込んでるかんじもするし」

母はそう言って勧めてきましたが、私はあまり乗り気ではありませんでした。

「え、だってブルーベリーなんか練り込んだらおやつみたいにならない?ハムとか挟んでいこうと思ってるんだけど・・・」

すると、母が「何も分かってないね」という顔でこう言ったのです。

「だからこそ!ブルーベリーベーグルとハム、意外と合うかもしれないじゃない。とりあえず実験で作ってみない?」

そこで、試しに作ってみる事にしました。

<予想外の美味しさ>

「ん・・・!おいしい!!」

焼きあがったブルーベリーのベーグルにハムを挟んで頬張ってみると、意外なほどしっくりと合いました。

「これを足すと更に美味しいよ」

母が足していたのはクリームチーズでした。
私はクリームチーズを追加し、更にブラックペッパーを少しふりかけて、再度試食してみました。

「!!!」

あまりの美味しさに声を失いました。

無言で母に差し出し、母が口に含むとこちらを見て驚きの表情を見せました。

「「おいしい!!」」

2人揃って声をあげてしまいました。

こうして、ピクニックデートに持って行くランチが決まりました。

<ピクニックランチ>

ピクニックデートの前日にブルーベリーのベーグルを焼き、当日にサンドイッチを作って持っていきました。
公園内を散策して、広場でバドミントンをして遊び、レジャーシートを広げて自信作のブルーベリーベーグルサンドイッチを出しました。

一口食べた夫は「美味しい!」と声をもらしました。

「でしょ~。試作品食べたら美味しかったんだ」

ニヤニヤしながらそう言うと「え、まさかこのベーグルも・・・?」と聞いてきたので「そうだよ。それも手作り」とこれ以上になお「したり顔」で返しました。

「料理上手なんだね~。なんか感動しちゃった」

夫が感激しながらベーグルを頬張っているのを見て、愛しさがこみ上げてきました。

それから、ランチを挟むデートの度に、私はちょくちょく手製の弁当を作って持って行くようになったのです。

<ブルーベリーベーグルは今も夫のお気に入り>

夫からプロポーズの言葉があったのは、ピクニックデートからほどなくしてやって来たクリスマスのシーズンでした。

「あのベーグルを食べて、僕はこの人をお嫁さんにしたいと強く思いました」

夫はそんなような事を言っていました。

「ベーグル目的なの?」と冗談めかして返したけれど、すぐにニッコリ笑って「末永くよろしくお願いします」と頭をペコリと下げて、夫のプロポーズは成功しました。

結婚してからも、ブルーベリーベーグルは夫の鉱物です。
「森のサファイア」のブルーベリージャムで作ったものが一番のお気に入りで、今でも朝食や軽いランチでハムとクリームチーズを挟んで満足そうに頬張っています。

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